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2004年06月18日
梅雨の華、紫陽花

今年も紫陽花の写真を貼る季節がやって来た。
わが家の近所には多くの紫陽花が咲いていて、青、赤紫、白などの花をつけている。花の色が変わる理由はいろいろあるようだが、まだ完全に解明されてはいないそうだ。
紫陽花の花は3~5弁の「がく」の集まり。このがくの中心にできる小さなものが本当の花になる。がくは初めは白色だが、成長するに従い、それぞれの固有の色に着色していく。これは細胞内の水素イオン濃度の変化によって、色の素であるアントシアン・フラボン系の物質が変化するため。土壌が酸性の時は青みが強くなり、アルカリ性の時は赤みが強くなるといわれている。しかしベニガク紫陽花やシロ紫陽花は、土壌のpHに影響されないそうである。

この特性を利用して、花の色は調整できるとのことだ。
青:4~5月ごろ硫酸アルミニュウムを500~1000倍に薄めた液を2~3回、20日おきに根本に施す。
赤:4~5月ごろに1回、苦土石灰を一握り株もとに施す。ただし、あまり多く施すと株を痛めることがある。
この理屈からすれば紫陽花の切花の色も変えられるかも…。花瓶の中の水のpHを調整することによって変化をもたらすことが可能なはず?といえそうだ。
投稿者 taimatsu : 2004年06月18日 13:43
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